2021.11.27
12月3日(金)から公開される映画『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』にコメント提供させて頂きました。
【公式サイト】
https://www.songofnames.jp
【作品概要】
天才ヴァイオリニストと消えた旋律
<劇場公開日>
2021年12月3日
<解説>
「海の上のピアニスト」のティム・ロスと「トゥモロー・ワールド」のクライブ・オーウェンが共演した音楽ミステリー。
1938年、ロンドンに住む9歳のマーティンの家に、類まれなバイオリンの才能を持つポーランド系ユダヤ人の少年ドヴィドルがやって来る。
マーティンと兄弟のように育ったドヴィドルは、21歳でデビューコンサートの日を迎えるが、当日になってこつ然と姿を消してしまう。
35年後、コンサートの審査員をしていたマーティンは、ある青年のバイオリンの音色を聴き、がく然とする。
その演奏はドヴィドルにしか教えられないものだったのだ。
マーティンは長い沈黙を破ってドヴィドルを捜す旅に出る。
監督は「レッド・バイオリン」「シルク」のフランソワ・ジラール。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのハワード・ショアが音楽を手がけ、21世紀を代表するバイオリニストのレイ・チェンがバイオリン演奏を担当。
2019年製作/113分/G/イギリス・カナダ・ハンガリー・ドイツ合作
原題:The Song of Names
配給:キノフィルムズ